Jdenticonとtinygraphsを利用してアイコンを作った

eyecatching_jdenticon-tinygraphs-icon ブログ
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このブログのアイコンやファビコンをどうするか迷っていたときにIdenticonという仕組みを見つけた。Identiconを利用してユニークな画像を作成するJdenticonとtinygraphsでアイコンを作ったため、備忘として記事にする。

ブログのアイコンを決めたくて色々サービスを探していた。avataaarsのような人の顔をアイコンにするのは嫌で、調べていたらGitHubのような文字列を種にして一意になる模様を作る仕組みがあることを知った。

Jdenticon

picscels_jdenticon

JdenticonはNode.jsで出力させた。ここに書いてあることをそのままやっただけ。このブログはWordPressのCocoonを利用しており、Cocoonは512ピクセル以上を強く推奨ということなのでサイズは512にした。svgも使う機会あるかなと思って出力を追加した。

このアイコンはTwitterのプロフィール画像やこのブログのファビコンに使用している。

JdenticonやIdenticonについては、この説明がわかりやすかった。

tinygraphs

Twitterのヘッダー画像で利用するための画像もIdenticonの仕組みを使ったものを利用したいと考えた。だが、Identiconの画像は正方形しかない模様。Twitterのヘッダー画像は1500ピクセル×500ピクセルなので、500ピクセル×500ピクセルの画像を3つ出力して、結合することにした。

Jdenticonよりもっと幾何学的な模様が良かったので探していると、tinygraphsというサービスを見つけた。

tinygraphsはwgetで取得した。種文字列はpicscelsとしてthemeが異なる3つの画像を取得。convertでpngに変換したあと結合するという流れ。

tinygraphsは公式サイト公式GitHubを参考にした。

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